2012年05月07日
いずみちゃんとみさこちゃん「おおきなかぶバージョン」

「おおきなかぶバージョン」
5歳児(?)のいずみちゃんとみさこちゃんが
繰り広げるコントのシリーズ
みさこちゃんの家に遊びに来たいずみちゃん
みさこちゃんのシーツで遊び始めます
そのうち…
いずみちゃんがかぶになっちゃった
そこで、「おおきなかぶ」ごっこをやることに!

おじいさん役になったみさこちゃん
おばあさんの代わりにお玉を
孫娘の代わりにコップを
犬の代わりにスプーンを
猫の代わりに歯ブラシを
洗濯ロープにぶら下げて
一緒に引っ張ります
いずみ「まだまだ、かぶは抜けません」
みさこ「良いんだよ良いんだよ」
そして最後のはずの、ねずみをぶら下げ引っ張ると…
あれ?抜けないぞ

絵本だと、ここで抜けるのに~困った

トカゲを捕まえてぶら下げて見ても
いずみちゃんかぶは「まだまだ、抜けたくない」と言う
「これしかないや」とみさこちゃんが、おやつのポテチを持って来てぶら下げると
「わ~い!おやつだ!スッポ~ン」
勝手に抜けたいずみちゃんかぶ、おやつを持って帰っちゃった
「私のおやつとシーツをかえせ~」
いずみちゃんを追い掛けてみさこちゃんも退場(^O^)/
2012年05月06日
参加型人形劇「おおきなかぶ」①

「おおきなかぶ」
ある日、こぶた君が道を歩いていると
銀色に光る物を見付けました
良く見ると、不思議な種!
「何の種だろう?よし!
植えてみよう!」

毎日毎日、水を掛けて大事に育て
大きなかぶの実がなりました
ぶた君は、大きなかぶを「ヨイショ」
抜こうとしましたが…抜けません
会場を見回すとチビッ子がたくさん♪
「よし!みんなに
手伝ってもらおう」
人間大のぶた君に変身して
動物のカチューシャ持って会場に飛び出した~(^O^)/
チビッ子とのやりとりで、かぶを引っ張る列を長くしていき
そのうち…
「すっぽ~ん!」
抜けた~ヽ(^o^)丿
「みんな、ありがとう。今から大きなかぶを料理しよ~っと」
チビッ子たちを席に帰して、人間大のぶた君、袖幕に退場
ステージに人形のぶた君が登場し、大きなかぶを担いで家に帰るのでした
お・し・ま・い
2012年05月06日
「おおきなかぶ」のお話です
先週のこと、東京の児童館の職員さんからメールを頂きました
「おおきなかぶ」のバリエーションを探しているらしく
あっぷっぷの色々な「おおきなかぶ」を教えて欲しいとのこと
そう言われてみれば、色んなアレンジでやってるよな…
でも、どうやって紹介したら良いのでしょう?
やりに行けたら良いのだけれど…遠いよ~
HPを更新しようか…時間が必要だな
まずは、手っ取り早く、ここで紹介しましょうかねぇ
「おおきなかぶ」のバリエーションを探しているらしく
あっぷっぷの色々な「おおきなかぶ」を教えて欲しいとのこと
そう言われてみれば、色んなアレンジでやってるよな…
でも、どうやって紹介したら良いのでしょう?
やりに行けたら良いのだけれど…遠いよ~

HPを更新しようか…時間が必要だな

まずは、手っ取り早く、ここで紹介しましょうかねぇ

2010年03月19日
おおかみさんのたんじょうび

10分ほどの人形劇
いつもは悪者になりがちな
オオカミを、寂しがりやな主人公にし
動物たちとの交流をえがきました
ほんの10分の人形劇ですが
ステージは2段けこみの大型です
10分のために・・・60分掛けてステージを組むんです

2010年03月17日
ぎっこんばったん

上演時間 10分
きつねとたぬきがシーソーで遊ぶのですが・・・
重さを競い合うのだと勘違い
スイカ・まくら・切り株・タイヤ・地蔵・・・
色々な物を乗せてしまいます。
通り掛かった親切なぶたが
正しいシーソーの遊び方
を教えてくれるというお話しです。
2010年03月16日
忍者修行

春休み・・・小学校が離任式の日の午後
中島児童館で開催している
忍者修行
約90分、忍者になりきって、子どもたちと遊びあいます

子どもたちを忍者の世界に引き込みます
簡単な忍者の修行をこなした後は
学年ごとの班に分かれて
暗号などの謎を解いていきます

この日だけは、あっぷっぷから子どもたちへ
プレゼントを用意して配るんですよ
子どもたちと遊び合えることに感謝してるから

ところで・・・
あっぷっぷって人形劇団なんだよね?
2010年03月14日
エプロンシアター「3びきのやぎのガラガラドン」

「3びきのやぎのガラガラドン」
有名なガラガラドンのお話しを
エプロンシアターで簡単に演じます

演じるのは、うめっしゅかよっしー
その時々の出番の都合で変わります
演じ手の個性が強く出てくるので
賑やかなうめっしゅバージョン、ゆっくりのんびりした口調のよっしーバージョン
違いを楽しむのも面白いです
2010年03月13日
いずみちゃんとみさこちゃん「テレビバージョン」

「テレビバージョン」
タイトルは、そのまんま
おーちゃんとうめっしゅの本名

シリーズというからには、他の話しもあります
それにしても、なぜ、二人は幼稚園児になっているのか・・・?
演じている二人にも分りません


いずみちゃんが作った大型テレビは
ちゃんと映像が映ります(影絵になっているんだな~)
「これなん~だ?」のクイズ形式で話しを展開
基本的に、即興劇に近く・・・
お客さんとのやりとりを楽しみます

実は大型テレビは・・・
カラーテレビなんです!
2010年03月12日
6ぴきのこぶたのダンス

軍手で作られたこぶたの人形が
曲に合わせてダンスを踊ります

あっぷっぷ製人形は、この軍手こぶたが最初!
思い返せば、おやこ劇場のキャンプでの出し物で
これをやったのが、人形劇のサークルを立ち上げるきっかけになったんだよな・・・

曲に合わせて踊るだけで、セリフもないのに・・・
幼稚園や保育園だとウケルんですよ~
な~ぜ~?
2010年03月11日
3びきのこぶた

主に未就園児を対象とした人形劇で
30分もの長作なのが
人形劇「3びきのこぶた」
あれ?人形劇じゃないじゃん!って思った あなた!

人形もちゃんと出てくるから安心して下さい
あっぷっぷの人形劇は
人形と人間が混じってるんです
自分たちの変身願望を満足させつつ
お客さんにも笑ってもらおう!ってことですね。
2010年03月10日
やまんばのぎゃくしゅう・・・かも

毎度おなじみ「三まいのおふだ」の
50年後のお話しという設定で制作した
あっぷっぷオリジナル作品
40分の人形劇に仕上がっています
「三まいのおふだ」のお話しの最後、豆に化けた山姥を和尚が食べてしまうのが一般的ですが
あっぷっぷの「三まいのおふだ」は、豆に化けた山姥が、瓶に閉じ込められて終わります。
なので、50年後に山姥が復活する話しを思い付き、脚本を書いてみました。

小坊主は和尚になり、孫が小坊主となり登場!
その孫小坊主が、騙されて山姥が閉じ込められた
瓶の蓋を開け、山姥を瓶から出してしまうところから
お話しは始まります。
逃げる途中、お地蔵さまから1枚だけもらったお札を
ちぎって使う小坊主

川は小川・・・
火の海だって、ろうそくの炎程度しか出てきません
それでも、バタバタ話しは続いて・・・

こんな小道具まで出現!「じいちゃんの木」だ~!
一体、どんな話しの展開になっているのでしょうか
そして、最後は山姥はどうなってしまうのでしょうか
それは、見てのお楽しみということで!
2010年03月09日
おはこは「三まいのおふだ」です!

うちの看板作品は「三まいのおふだ」
毎度おなじみのお話しですね~
笑うことにこだわって作品作りをしているので
怖い山姥が出てきても・・・笑える作品です。

ねっ!この山姥、そうとう怖そうでしょ!
見てお気付きのとおり、山姥が人間サイズになってます。
人形と人間が入り混じって、話しを展開していくのが
あっぷっぷの人形劇の特徴なんで~す(^O^)/
山姥が人間サイズありってことは・・・

小坊主や和尚も人間サイズで登場しますよ~
山姥と違って、顔がモロ出ているので・・・恥ずかしい

子どもたちと、思いっきり会話のやり取りをしながら
一緒にステージを作っていくので・・・
同じステージは2度とできません。
だから、演じていて楽しくてたまらない作品です。