2010年03月10日
やまんばのぎゃくしゅう・・・かも

毎度おなじみ「三まいのおふだ」の
50年後のお話しという設定で制作した
あっぷっぷオリジナル作品
40分の人形劇に仕上がっています
「三まいのおふだ」のお話しの最後、豆に化けた山姥を和尚が食べてしまうのが一般的ですが
あっぷっぷの「三まいのおふだ」は、豆に化けた山姥が、瓶に閉じ込められて終わります。
なので、50年後に山姥が復活する話しを思い付き、脚本を書いてみました。

小坊主は和尚になり、孫が小坊主となり登場!
その孫小坊主が、騙されて山姥が閉じ込められた
瓶の蓋を開け、山姥を瓶から出してしまうところから
お話しは始まります。
逃げる途中、お地蔵さまから1枚だけもらったお札を
ちぎって使う小坊主

川は小川・・・
火の海だって、ろうそくの炎程度しか出てきません
それでも、バタバタ話しは続いて・・・

こんな小道具まで出現!「じいちゃんの木」だ~!
一体、どんな話しの展開になっているのでしょうか
そして、最後は山姥はどうなってしまうのでしょうか
それは、見てのお楽しみということで!
Posted by うめっしゅ at 08:15│Comments(0)
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